週間第4552位 5HIT
©真島ヒロ/講談社・フェアリーテイル製作ギルド・テレビ東京
キャラクタ概要
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- 名前
ミネルバ・オーランド
- 声優
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井上喜久子
- 出身・所属
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剣咬の虎
- 年齢
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- 年齢区分
- 大人
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
- 3月8日
- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 「剣咬の虎」最強の五人の一人。同所ギルドのマスターであったジエンマの娘。左腹部に青い紋章がある。
一人称は「妾(わらわ)」で、古風な格好と口調で団子状の髪型が特徴。下着は横縞柄を好んでいる。ジエンマのことを「父上」と呼び、ギルドメンバーからは「御嬢(おじょう)」と呼ばれている。ジエンマの手で幼い頃から弱音を吐くだけでも罰せられるなど厳しい環境に置かれた 結果、常に自信に満ちた態度・強さに拘る・自身の強さを鼻にかける・相手を見下す高圧的かつ残虐な性格を形成。それゆえに王者の貫禄を示すためなら人質を取ったり、弱者を傷つけるといった非道及び卑怯な手段も平気で行う。その一方、料理が得意という家庭的な一面があり、大食いにも強い。
スティングやローグをも凌ぐ実力の持ち主で、戦闘の際は時折ヤクマ族の使う言語・ヤクマ語という古代語のような怪しげな言葉を発しながら戦う。
大魔闘演武開始当日では仕事に出ており、怒りに燃えるナツが「剣咬の虎」の宿に乗り込んだ際にハッピーを人質に取って現れ、ハッピーを解放する代わりに手を引くよう彼に指示した。その後、ギルドを追放されたユキノに代わって大魔闘演武に参加する。4日目の競技パートの「海戦」にて、ルーシィをボロボロになるまで散々痛めつけ、瀕死の重傷を負わせた。父がスティングに倒された後は、彼を糾弾するどころか新しいギルドマスター候補に擁立し、密かに別の場所へ飛ばしていたレクターを返す条件として、大魔闘演武の優勝を迫る。最終日においては、エルザとカグラが交戦している際に割って入り、彼女達と戦う。ミリアーナを人質に取ってエルザとカグラが潰し合うよう仕組み、勝負がついた途端にカグラに止めを差したことでエルザの怒りを買い、第二魔法源を開放した彼女の圧倒的な力によって倒された。
大魔闘演武終了後はジエンマ共々行方を晦ましていたが、裏の世界で頂点に立つべく「夢魔の眼」に加入する。太陽の村での初任務の際エルザと再会し、大魔闘演武のことを逆恨みし、幼児化した彼女を痛ぶるもドリアーテがグレイに敗れた後は撤退する。その後ギルドに帰還するが、「冥府の門」のキョウカによって捕らわれて悪魔へと改造され、ネオミネルバを名乗るようになる。「妖精の尻尾」と「冥府の門」の戦いの最中、キョウカと入れ替わりにエルザと遭遇・交戦するが、エルザと戦う中で自分の過去を思い出し、彼女に諭されたことで戦意喪失する。直後に現れたマルド・ギールに倒されそうになりながらもエルザが逃げる事を願って笑みを浮かべたが、駆け付けたスティングとローグに救われ、自身の事を待つ仲間を見て涙を流す。その場を双竜に任せてエルザ達と行動を共にし、自身を悪魔に改造したキョウカに止めを刺す。「冥府の門」との戦いが終わった後、ポーリュシカの治療でできる限り元の姿に戻って「剣咬の虎」に復帰し、ギルドメンバーの温かい言葉に迎えられ涙した。
1年後、ナツ達がグレイ捜索の件で「剣咬の虎」を訪れた際は、ルーシィに対して大魔闘演武での自らの仕打ちを詫びた。アルバレス帝国との戦いでも、スティングがラーケイドを倒した後カグラに彼女やミリアーナへの仕打ちを謝罪していた。
「冥府の門」との決着後の外伝『剣咬の双竜』では面倒見の良い一面を見せるようになった他、周囲が戦慄する(ルーファスに至っては記憶することすら拒んでいた)謎めいた尋問術を持つことも明かされた。
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最終更新者:
柴豆
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