
週間第116位 37HIT
©真島ヒロ/講談社・フェアリーテイル製作ギルド・テレビ東京
キャラクタ概要
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- 名前
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キョウカ
- 声優
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茅野愛衣
- 出身・所属
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冥府の門・九鬼門
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 緑
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
- 168cm程
- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 「九鬼門」の一人で他の幹部たちの司令塔的存在。別名「隷星天 キョウカ」。へその左付近に紋章がある。
鳥のような髪型や足に尻尾が付いた仮面を被った緑色の長髪の女性の姿をしている。一人称は「此方」で、古風な口調で話す。捕らえた者を拷問し、散々痛ぶってはそれを楽しむサディスト。レズビアンであり、セイラとは親密な間柄。エルザにも(性的感情込みで)興味を示していたが、本質的にはセイラのことを深く愛している様子。
人や自分を強化する能力を持っているが、その力に耐えられない者は紙切れのようになってしまう。また、人の感覚を変化させて痛覚を極限まで上げたり、指先を伸ばし鞭のように振るうこともできる。
フェイス起動にあたり兵を集めるため「夢魔の眼」のメンバーを能力で選別し、唯一耐え切ったミネルバを捕らえ冥界島に連れ帰る。その後、ジェラールの居場所を聞き出すため、捕らえたエルザを裸体にした(アニメ版では申し訳程度の服を着ている)状態から神経過敏化させての拷問を行う。しかし、脱獄したナツとリサーナのエルザ救出により逆に捕らえられ、フェイスについて話した後に自力で脱出、エルザと交戦するが最初のフェイスが破壊され、途中で逃亡。エルザの相手をミネルバに任せ、無理矢理にでもENDを復活させるべくマルド・ギールに謁見するが、自分がエルザを痛めつけて楽んでいたことを指摘され罰を受ける。「喜び」が解けた後、管制室に辿り着いたエルザたちの前にセイラと共に再び現れるが、アクノロギアが出現したためマルド・ギールからフェイスの起動を早めるよう命令され、制御用魔水晶と同調しエルザと交戦する。エルザの感覚を操ることで優位に立っていたが、その能力に屈しないエルザの反撃に圧倒される。最終的には剣を手にしたミネルバの手で止めを刺されたが、その直前にフェイスを発動させ笑みを浮かべながら息絶えた。
アルバレス帝国との戦いではナインハルトの「屍のヒストリア」によって具現化し、エルザの前に姿を現す。同じく具現化された斑鳩やアズマと共にエルザを追い詰めるが、彼女の気迫に恐れを抱き消滅する。
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仮面/九鬼門/サディスト/冥府の門/レズ
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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