
週間第136位 6HIT
©2016 Thunderbolt Fantasy Project
キャラクタ概要
編集
- 名前
-
捲殘雲
- 愛称
-
「寒赫」(カンカク)
- 声優
-
鈴村健一
- 年齢
-
- 年齢区分
-
- 髪の色
- 金
- 髪の長さ
-
- 誕生日
-
- 血液型
-
- 身長
-
- 体重
-
- スリーサイズ
-
- コメント
- 第一期にて初登場。捲殘雲は狩雲霄の舎弟。金髪碧眼で軽薄な男であるが、誇りのため命をかけることも厭わぬ好漢。丹翡に一目惚れし、猛アプローチをかける。武器は長槍「騰雷槍(とうらいそう)」。
捲殘雲は、元々食うに困らぬ農家の末っ子であったが、グレて出奔し、無頼漢になった。なお、宝塚版には彼の両親が登場している。
江湖ではまだ名が売れていないため、名声を手に入れようと躍起になっている。二つ名「寒赫」も自称。
師・狩雲霄からは鬼鳥の正体(凜雪鴉)、旅の真の目的は知らされておらず、後に本性を現した師に失望し、離反。丹翡の鍔をかけて狩雲霄と戦うが、力及ばず右目を射抜かれる。
殤不患にはその飄々とした態度に反感を抱いており、皮肉のつもりで「刃無鋒」の二つ名をつけた。そのすぐ後、玄鬼宗の襲撃で迫った命の危機を殤が投げた剣によって助けられるが、それを拾い上げた時、木刀であることを知り驚愕。木の枝片手に玄鬼宗を殲滅する姿を見て圧倒され、心服し、彼のことを東離では伝わっていないだけで、実は西幽では名の知れた英雄好漢なのではないかと考える。
殤不患が妖荼黎を封印した後、捲殘雲は殤不患から「須彌天幻・劫荒劍」の柄と鍔を託される。そして、その聖域を護るべく、捲殘雲は丹翡と結婚し、丹家の一員となる。そして丹翡の厳しい指導の下、捲殘雲は丹輝劍訣の習得を目指し修行の日々を送る。この時、彼の顔には師である狩雲霄の遺品の眼帯を身に着けていた。
第二期にて再登場し、剣はやはり苦手だとボヤキながらも妻である丹翡の兄、丹衡との思い出を守るため剣の修行も怠りが無く丹輝劍訣の腕も相当上がっている。殤が七殺天凌の一件に片を付けるまで、一時的に「魔剣目録」の保管を引き受ける。最終回では丹翡と夫婦仲睦まじいやり取りを見せた。
後に七殺天凌の行方をめぐる騒動で、再び「魔剣目録」を引き受けた直後に、七殺天凌の操り人形と化した凜雪鴉の不意打ちに斃れたと思われたが、実はその凜雪鴉こそ、あらかじめ本物の凜雪鴉によって凜雪鴉に変装させられ、そのまま七殺天凌の操り人形と化していた捲殘雲であった。
萬軍破によって拘束を解かれて、彷徨っていた所を駆け付けた丹翡と再会し、正気を取り戻すと丹翡と共に魔族との戦いに加わる。
続きを表示
- タグ
-
眼帯/舎弟/無頼漢
名言・台詞(セリフ)
このキャラクターと関連の深い作品
最終更新者:
GINGIN
content search