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キャラクタ概要
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- 名前
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刑亥
- 愛称
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「泣宵」(キュウショウ)
- 声優
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大原さやか
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 第一期第三話で初登場。「夜魔の森」に棲む、冥界生まれで死霊術・呪術の達人である妖人。子供の生き肝から若返りの仙薬を作り、理想の生き人形を作るために美男子100人を切り刻んだとされる邪悪な女性。武器は鞭「吊命棘(ちょうめいきょく)」。
刑亥は、人間と世間を嫌い、とりわけ凜雪鴉を「顔を見ただけで臓腑を炙られるよう」と憎悪している。しかし事に「天刑劍」が関わっていると知るや、掌を返して彼に協力を申し出る。その真意は魔神・妖荼黎を復活させることであり、「天刑劍」の封印を蔑天骸に解かせて悲願を成就したのち、これで望みは叶ったとばかりに祠の崩落と共に姿を消す。
第二期の最終回では、刑亥は禍世螟蝗のアジトの中に姿を現し、凜雪鴉・殤不患を討つための盟約を結んだ。
第三期では、刑亥は神蝗盟との共闘をするさなか、自前の結界である「無界閣」を作り、東と西を自在に行き来できる瞬間移動の空間を作るが、その最中、偶然にも因縁浅からぬ魔剣・「七殺天凌」を拾うことになった。
その「七殺天凌」には、かつての自分の姉(照君臨)の魂が生きていることがわかり、殤不患が彼女を魔剣目録に封じていた事実を知ると、刑亥は、殤不患に激しい憎悪を抱くのであった。
その後、自分が手を組んだ禍世螟蝗の組織の内部に自分の嫌ってる凜雪鴉が入り込んでいることを知ると、刑亥は大いに憤激し、「もはや人間の力など頼らない」と決意した。
そして、刑亥は時空を超えた魔術をもって、時を超える「逢魔漏」を開発し、その「逢魔漏」を利用して、刑亥は過去の時代に行った。
過去の時代に行くと、そこには、兵士たちに追われた照君臨がいた。刑亥は「七殺天凌」に封じ込められた姉・照君臨の魂に元の肉体を与えようと考えて、照君臨の体を人目を忍んで手に入れた。その後、死亡した照君臨の体と「七殺天凌」は不思議なオーラで共鳴し合い、「七殺天凌」の中にいた魂は、照君臨の体に入った。こうして、照君臨の復活は成功したのである。
一方、同じころ、自分たちの不在の隙をついて人間側が団結して牙をむいてきた事を知る。
それで、刑亥は凜雪鴉が殺した捲殘雲の遺体を自分の操り人形にしようとした時、それが捲殘雲に成りすました異飄渺の遺体であった事を知り、又しても凜雪鴉に手玉に取られていた事実に、愕然となった。
姉の照君臨が戦いで破れると、刑亥は阿爾貝盧法の配下として働き、浪巫謠を魔界へ導く。
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呪術師/妖人
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
GINGIN
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