窮暮之戰が起こった200年前の萬輿において、神誨魔械を作り出した人物。後世においては人々に技を授けた神仙だと伝えられている。
その正体は、異なる世界の「中原」なる地から漂流してきた人間である。魔族に虐げられる人々を見かね、救いの手を差し伸べたところ、自らの地で鍛えられた剣が魔族に覿面な効果があると知る。神誨魔械の生みの親でもあるが、本人も自分の領域で鍛えられた剣が神誨魔械となる理屈までは理解して
おらず、未来から現れた殤不患によって後世の人々の争いの種になっていることを知るや深い後悔に囚われる善心の持ち主。
深い洞察力と包容力を併せ持つ懐の深い人物でもあり、殤不患との対話を経て肝胆相照らす仲となり、未来を託すに足る人物と認めると彼に魔剣目録の後事を託した。程なくして萬輿からもとの中原へと帰還したとされる。
本家「霹靂布袋戯」の主人公である素還真と同一人物、もしくはスターシステムであることが示唆されている。白髪や特徴的な眉の形、「中原」という地から現れたこと、「清香白蓮」の二つ名を持っていること、また日本語吹き替えを子安武人が担当しているなど、多くの要素が彼に通じている。続きを表示